まだ未使用に近いので今回は購入時のポイントと開封の儀くらいで。
目次
購入時のポイント
Amazonなどで本製品の取り扱いがありますが、Oculus公式で買った方が安いです。2019/08/17現在ではOculus公式49,800円、Amazon 66,600円です。
またAmazonの販売は並行輸入品か転売品に見えるので、保証などを受ける場合を考えても公式で買ったほうが良いと思います。
参考までに私は公式で購入しましたが、注文から4日で届きました。その時の発送地は香港でした。
開封の儀
外箱
Riftよりは小さくなっています
箱の中身
HMD、コントローラー 2本、多言語マニュアル、単三電池2本、DP2MiniDP変換アダプタが付属していました。
Riftにはアメニティグッズが付属していた気がしますが、そういうのは特になかったです。
またRiftにあった2本の赤外線センサーはなくなっています。
本体
Lenovoのロゴが入っています。随所にカメラが付いていて、これが赤外線センサーの代わりになっていることが伺えます。
Riftは布のような素材で覆われていましたが、Rift Sは樹脂むき出しになっており、汚れや匂いが付着しづらくなっています。
焦点調整スイッチはなくなっており、ソフトウェアで調整する仕様に変わっていました。
また音声出力はヘッドホンからスピーカーに変更されていました。
コントローラー
デザインがちょっと変わっていますが、基本的には同じです。
ケーブル
センサーが消滅した関係で本体から伸びる一本だけになり、コンパクトになりました。
また映像入力がHDMIからDPに変わったためHDMIポート不足に悩まされるケースもなくなりました。
眼鏡の必要性
残念ながら必要です。ないと現実以上に何も見えない。